火曜日, 5月 23, 2006

■2005/07/26 (火) 日本の政治家に軍事的視点が欠けている
私が航空自衛隊元空将の軍事評論家佐藤氏を高く評価するのは日本には戦後、メデイアを含み、軍事的な観点から切り込んで、政治を論じることをタブー視し、そのためにかなり国の路線を誤ったと見ているから。氏のブログの謳い文句は軍事を語らずして、日本を語るなかれ!!http://d.hatena.ne.jp/satoumamoruドンぴしゃり!郵政民営化問題も軍事的視点から方程式を解けば、自ずとその回答は出てくるはず。残念なことに国会議員の多くは軍隊体験を持つ人が少ないものだから今回のように海外から見ると、実に見苦しい滑稽な事態発生となる。何よりも彼ら議員先生方、軍隊精神が欠けているのではないかな?あの生と死の極地にあって、国のために戦う、その精神を持ち合わせていれば、国家に対して犠牲になることも厭わないし自ずと自分の限界を知る。犠牲的精神といってもいいのですが、それがないものだからつい私利私欲という狭量な視点で郵政民営化法案一つにしても政局に持ち込んで日本の政治を混乱させてしまう。本来なら、拉致問題こそ重要問題であるはずなのに。本末転倒とはこのことか。極論だと叱責を受けるかもしれないけど、少なくとも国民の上に立つ議員先生方、3ヶ月位自衛隊入隊体験を持つ必要がありますね。英国のハリー王子も、目下軍事教練を受けていますよ。そこでしだ氏から>8月21日の佐藤氏の講演会でお会いできれば幸いで御座います。日本では、草莽会が決起いたし、東京大行進が行われました。まだまだ微風ですが風は吹き始めてきたと実感できる喜ばしい会の発足でございます。御支援頂けましたら幸いで御座います。今週の「週刊新潮」のクラインさんの記事、拝読させて頂きました。ドイツを例に簡単明瞭に味のあるコメントで御座いました。多くの人を覚醒させる為には、クラインさんの様な表現力で訴える事が必要であると思いました。郵政は大きな問題であり政局を揺るがす事となりかねない為、拉致問題を取り組む者には、足かせとなっている気が致します。選挙が近く感じられると一枚岩といかなくなるのが現実なのでしょうか?拉致は政党、思想信条問わず挑まねば解決しない問題と考えておるのですが難しいですね。しかしながら我々は、日本再生の為にも、一番に拉致問題の全面解決を行い、日本人としての気概を見せなければなりませんね<
■2005/07/25 (月) 軍事評論家佐藤氏の講演、駆けつけようかな(5)
今日は、お知らせやお願い事ばかりでもうしわけありませんが。☆平河総合戦略研究所の奥山氏より 講演会 ご案内です。桜チャンネルhttp://www.ch-sakura.jpでおなじみのメッチャ面白い人物航空自衛隊出身元空将佐藤氏の講演です。(氏とは一度チャンネル桜でご一緒しました)私も、ちょうどこのころ日本に滞在しており、前日20日は岩手へ講演に参りますが、21日のこの佐藤氏講演に何とかぎりぎり間に合うように、岩手から駆けつけようかなと思っています。奥山氏からは19日、インド大使との顔合わせのお誘いのお声が掛かっているのですが、こちらはどうも都合がつかないようなので・・・・さてその軍事評論家佐藤氏のご講演ですが>日時 8月21日(日曜日) 午後1時半より4時まで場所 学士会館(神田錦町) http://www.gakushikaikan.co.jp/ 203号室会費 一般 3000円 学生 2000円 平河総研特別会員 1000円 講師 佐藤守  平河総研専務理事 元空将ブログ http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/テーマ 台湾危機に直面する南西方面の実態…沖縄勤務の体験から定員 80名 申し込み先着順(info@hirakawa-i.org 宛)☆平河総合戦略研究所Hirakawa Institute代表理事所長 奥山篤信

0 件のコメント: